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紙の本っていいよねという説がある。
紙の本は認知負荷が低いという説がある。
こうして並べると、紙の本が良いことを証明するためには大変面倒くさそうだってことに目がいく。
結果に興味はあるが証明する気はない。
考えてみよう。
必要なサンプルは最低でも3群かな。
群①:認知負荷耐性が低め
→紙でないと処理しきれず「紙が良い」と答える人。
群②:認知負荷耐性は高いが、負荷が低い分のリソースを味わうことに使う選好がある。
→紙でも電子でも処理はできるが、あえて紙を選ぶ人。
まだ足りない。
群③:認知負荷耐性が高く、媒体そのものの質(体験・所有感・視覚的快さなど、負荷とは独立な要因)でしか差が出ない人。
→ここで紙が選ばれれば「認知負荷の話ではなく、別の理由で紙が良い」ことが証明される。かもしれない。
群③をどのレベルでどう集めるかというのも大変面倒くさそう。
仮に集められたとして、仮に紙の本が選ばれたなら好みかもしれない。
が、認知負荷耐性高くても、デジタルが人間にはまだ早すぎてる可能性もある。
だから、かもしれない、になってしまう。
余談
デジタルネイティブが④として加わったとして、彼らはデジタル環境に早くから慣れている人であって、デジタル環境に生物学的に最適化された人ではない。
結論は、まだ出そうにない。